アラスカ写真展
友人の松本茂高が、新宿のコニカミノルタプラザで、5/31~6/9まで写真展を開催します。
↓
「松本茂高写真展」

案内ハガキをデジカメで撮ったら、こんなにイケてない画像になりました。ゴメンナサーイ。
前回のニコンギャラリーでの写真展では、タイトルが「everlasting memory」でした。(~紡ぎ続ける記憶~ って感じかな)
その時は、カナダのとある地方で伝説になっている白い熊(グリズリーですよ)「spirit bear」との会いの写真を軸に、アラスカ・カナダの果てしなく雄大で、とんでもなく繊細な世界を見せてくれました。
一面氷に閉ざされた写真を見て、その時の撮影がどんなものだったかなんて話を聞くだけで、寒いのがダメダメのワタクシは倒れそうになったのですが、でもニコニコ話す彼を見て「あぁ、至福の時間を過ごしたんだなぁ~」というのがひしひしと伝わってきました。
特に、「spirit bear」との出会い の話は、「この地球に、ヒトと動物が同じ生き物として生きていける、そんな世界がまだあったんだ」と、涙がでそうになりました。
・・・あれから、4年。相変わらず、アラスカに通いつめ、そして最近は精力的に日本の山々にもでかけているようです。
そんな彼が、開催する写真展はのタイトルは「Last Sanctuary ~最後の聖域~」。彼が紡ぎ続けたアラスカがどんな風になっているのか。
見に行きたいなぁ。
東京近郊にお住まいの方は、ぜひ足を運んでみてください。
「松本茂高webサイト」
↓
「松本茂高写真展」

案内ハガキをデジカメで撮ったら、こんなにイケてない画像になりました。ゴメンナサーイ。
前回のニコンギャラリーでの写真展では、タイトルが「everlasting memory」でした。(~紡ぎ続ける記憶~ って感じかな)
その時は、カナダのとある地方で伝説になっている白い熊(グリズリーですよ)「spirit bear」との会いの写真を軸に、アラスカ・カナダの果てしなく雄大で、とんでもなく繊細な世界を見せてくれました。
一面氷に閉ざされた写真を見て、その時の撮影がどんなものだったかなんて話を聞くだけで、寒いのがダメダメのワタクシは倒れそうになったのですが、でもニコニコ話す彼を見て「あぁ、至福の時間を過ごしたんだなぁ~」というのがひしひしと伝わってきました。
特に、「spirit bear」との出会い の話は、「この地球に、ヒトと動物が同じ生き物として生きていける、そんな世界がまだあったんだ」と、涙がでそうになりました。
・・・あれから、4年。相変わらず、アラスカに通いつめ、そして最近は精力的に日本の山々にもでかけているようです。
そんな彼が、開催する写真展はのタイトルは「Last Sanctuary ~最後の聖域~」。彼が紡ぎ続けたアラスカがどんな風になっているのか。
見に行きたいなぁ。
東京近郊にお住まいの方は、ぜひ足を運んでみてください。
「松本茂高webサイト」
庭のアコウ
朝、ベッドでうとうとしていると庭先から
「・・・・・ホイホイホイ」
と鳥の鳴き声がかすかに聞こえてきました。
バチッと目が覚めます。
「・・・・ツキヒホシ ホイホイホイ♪ ・・・・・・・ツキヒホシ ホイホイホイ♪・・・」
やったぁぁぁ~!今年もこの季節がやってきました。
この鳴き声の主は、サンコウチョウという渡り鳥。
「ツキ(月)・ヒ(日)・ホシ(星) ホイホイホイ」と鳴くことから サンコウチョウ(三光鳥)と名が付いています。
目の周囲がコバルトブルーで縁取られていて、オスは尾が40cmほどの長さになります。・・・といっても、実はまだワタクシお目にかかったことがございません。いつも鳴き声だけ。
初夏に屋久島に渡ってきます。ここで巣作りをするものもいますが、多くはもっと北へ渡るようです。
この鳴き声をきくだけで、なんとなくですね、
サンコウチョウがお月様・お星様・お日様を引き連れて夏を運んでくるようなキブンになって、とっても胸がドキドキするんです。
サンコウチョウが鳴いていたのは、庭先のアコウの大木。

以前に近所のおじいさんが、「このアコウにはフクロウが住んでるよ。」と教えてくれたこともあります。この木のすぐ下に川が流れているせいか、着生植物もとっても賑やかな木なのです。
いいなぁ。
この家に引越ししてきて約1年。
まだまだ新しい発見がありそうです。

畑のお野菜たちも、元気にグングン育っております。
サンコウチョウ、ここで巣作りしてくれないかなぁ。
「・・・・・ホイホイホイ」
と鳥の鳴き声がかすかに聞こえてきました。
バチッと目が覚めます。
「・・・・ツキヒホシ ホイホイホイ♪ ・・・・・・・ツキヒホシ ホイホイホイ♪・・・」
やったぁぁぁ~!今年もこの季節がやってきました。
この鳴き声の主は、サンコウチョウという渡り鳥。
「ツキ(月)・ヒ(日)・ホシ(星) ホイホイホイ」と鳴くことから サンコウチョウ(三光鳥)と名が付いています。
目の周囲がコバルトブルーで縁取られていて、オスは尾が40cmほどの長さになります。・・・といっても、実はまだワタクシお目にかかったことがございません。いつも鳴き声だけ。
初夏に屋久島に渡ってきます。ここで巣作りをするものもいますが、多くはもっと北へ渡るようです。
この鳴き声をきくだけで、なんとなくですね、
サンコウチョウがお月様・お星様・お日様を引き連れて夏を運んでくるようなキブンになって、とっても胸がドキドキするんです。
サンコウチョウが鳴いていたのは、庭先のアコウの大木。

以前に近所のおじいさんが、「このアコウにはフクロウが住んでるよ。」と教えてくれたこともあります。この木のすぐ下に川が流れているせいか、着生植物もとっても賑やかな木なのです。
いいなぁ。
この家に引越ししてきて約1年。
まだまだ新しい発見がありそうです。

畑のお野菜たちも、元気にグングン育っております。
サンコウチョウ、ここで巣作りしてくれないかなぁ。